赤ちゃん筆

KOUBUNDO

ファーストヘアカットを一生の思い出に

赤ちゃん筆とは「胎毛筆」と呼ばれ、古くから生まれた子の頭脳明晰・健やかな成長を祈るために赤ちゃんの髪 の毛「胎毛」でつくられてきました。これは、お母さんのお腹の中で赤ちゃんを守るために生える産毛のことです。つまり、赤ちゃんしか持っていないもの。生まれてから一度もハサミを入れたことのない「胎毛」にしか「毛先」はありません。“赤ちゃん筆”をつくるチャンスは、「一生に一度」だけしかないのです。子供の健やかな成長を願う、両親の深い深い愛情がこめられた、一生に一度の贈り物。

子にとっては自分の身体の一部でつくられた「お守り」であり、親にとっては、生まれたばかりの感動をいつまでも鮮やかに蘇らせる宝物です。詳しいお話 やご注文をご希望の方はレディーMにカタログもございますので気軽にお越し下さい。